よき聞き手であることを大切にしています。
コンサルティングでは、まず、よき聞き手であることを大切にしています。
商売のこと、日々考えていること、何気なく感じたことなど
会話の中で発見したことが
実は、その後を大きく左右するようなきっかけになることも珍しくありません。
論理的に、理屈で考えることは決して悪いことではありませんが、
気付きや発見は、感覚的なものをきっかけに見出されることも多いものです。
また、せっかく生み出されたプランやアイディアも
実現のためには、周囲の理解が得られなくては進むものも進みません。
「わかってもらうため」のコミュニケーションは
論理や理屈の説明だけでは頼りなく、感情・感覚・気持ちの面にまで
意識を巡らせる必要があります。
正論よりも納得。納得にたどり着くために必要なのは論理よりも共感かもしれません。
そんなことも大切にしながら、皆様の応援をさせていただいています。