2022年5月15日は、沖縄にとって日本復帰50年の節目の日。
沖縄ケーブルネットワークでは、復帰50年の特別企画として、5月15日に5時間生放送番組を放送されます。
番組は以下の３部構成となっていて、堀家が第２部「これからの沖縄街づくり 〜街物語提案書〜」に出演いたします。復帰っ子世代のゲストの方々と、これからの沖縄のまちづくりについて議論します。ぜひご覧ください。
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（沖縄ケーブルネットワークホームページより抜粋）
放送日時：令和４年５月１５日(日) １３：２５〜
チャンネル：テレビにらい（９ch）
第一部：私たちが考える「沖縄本土復帰50年」～未来へつなぐ想い～
概要：アメリカ統治下から日本施政権へ。激動の時代を経て、その時代を知らない県内の10代・20代の若者たちが、50年の節目に何を感じ、未来へ何をつないでいくのか。日々の生活の中で感じる沖縄への素直な想いと、それぞれが描く沖縄の未来について語り合う。
・ファシリテーター 仲間暁子（株式会社note 代表取締役）
・10代代表 稲嶺 瑠琳（名護高校2年生）／安慶名 優和（中部農林高校3年生）／福地 葉子（興南高校2年生）
・20代代表 山下 想（琉球大学3年次）／末吉 未空（沖縄大学3年次）／幸喜 達也（宜野座村観光協会）
第二部: これからの沖縄街づくり 〜街物語提案書〜
概要 : 復帰っ子で沖縄出身の2名（島袋武志氏・久山志信氏）のビジネスパースンと長崎県出身の経営コンサルタント（堀家盛司氏）がこれからの「沖縄の街づくり」について語り合います。沖縄らしさを活かしたタウンマネージメントとは!? 今、沖縄市コザの街で始まっていることを紹介しながら復帰50年からの沖縄を議論する。
・島袋 武志（株式会社ファンファーレジャパン 代表取締役） ※司会進行役
・久山 志信（沖縄ITイノベーション戦略センター プロジェクトマネージャー）
・堀家 盛司（CANAU合同会社代表 経営コンサルタント）
第三部 : 日本復帰50年目のメッセージ 〜沖縄ダンディズム〜
概要 : 歴史研究家で琉球大学名誉教授の高良倉吉氏と沖縄を代表する版画家の名嘉睦稔氏と現代建築に沖縄らしさを吹き込む建築家で(株)屋島組の代表取締役屋富祖秀清氏が沖縄の過去と現在と未来を議論する。3名は共に琉球史において異彩を放つ伊是名島の出身。
復帰から50年目のこの日に沖縄とは何か掘り下げ、新たな時代へと漕ぎ出す”沖縄”へのメッセージとする。司会進行は沖縄大学地域研究所特別研究員の島田勝也が務める。
・高良 倉吉（歴史研究家・琉球大学名誉教授・元副知事）
・名嘉 睦稔（版画家・ボクネン美術館館長）
・屋富祖 秀清（建築家・株式会社屋島組代表取締役社長）
・島田 勝也（沖縄大学地域研究所特別研究員・北中城村観光協会会長）
